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補習編

【夜食】食事タイム~頭に栄養を、脳に刺激を~

さて、今日の問題はスラッと解けるかな。
以下の文章を読んで答えてみてくれ。


(問題)
花京院さんは、31歳。
独身で真面目で頭が良い。
小学校から中学校は毎年図書委員であった。
大学では哲学を専攻し、大学院も哲学を専攻して卒業した。
学生時代は人権問題や社会問題に対して熱心に取り組み、デモ活動にも積極的に参加していた。


次のA、B、Cの項目を「可能性の低いもの」から順に並び直してください。


A:花京院は戦争反対の活動家である。
B:花京院は銀行員である。
C:花京院は銀行員で戦争反対の活動家である。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


答え:C、B、A

これを「B、C、A」の順にしてしまった者は不正解。

この手の問題は「連言錯誤」と呼ばれ、「確率計算に矛盾した論理違い」のことである。
その人やモノに代表することを頼りにし、誤った結論に至ってしまうのだ。


また、情報の露出度の高さで、実際の確率よりも高く感じてしまう人間の思考エラーである。
(過度なニュースや事件報道などもその原因)

Aの可能性が一番高いと判断されるのは妥当だが、CはBの要件を含む「AかつB」であり、B単体の可能性より高いはずはない。


いわゆる「思い込み」が論理的判断を妨げてしまうのだ。

就職活動でも周りから流れてくる情報に影響され、その「思い込み」が行動の邪魔をしているケースが十分に考えられる。

生活をしているだけで、意識無意識に関わらず、情報はどんどん流れ込んでくる。

そのため、現代社会は昔以上に「かき分ける作業」が必要。


WEBで流れている情報、口コミや噂なども、リアルタイムで得た自分の体験値であったらまだ良いだろうが、1年前の情報、10年前の情報に目を奪われてしまっていたら、それはかなり深刻な状態。

1年あれば物事は変化する。

しかし、その変化に気づいていないまま、古い情報or誇張された情報に振り回されている現代人。


諸君らも今一度、自分の目で情報の真偽を確かめてみることだ。

 

ではまたね。

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