エントリーは、リクナビもしくはマイナビからお願いします。 ロジスティクス事業本部 エレクトロニクス事業本部 採用サイト
画鋲 画鋲 画鋲 画鋲
中級編

"留学しなければ現れない3つの壁の存在とは?"

Q:留学経験がある人に共通する強みとは?

 

 


文化的能力指数のCQを知っているだろうか?

 

まずは、この説明から入っていこう。

CQ(文化的能力指数)は国籍を超えてコミュニケーションしなければならない職場で極めて貴重な資質であり、多様性に適応する力とでも言おうか。


例えば、ホーム(自国)ではコミュニケーション能力が発揮できても、ビジター(外国)では発揮できない人は、CQが低いと言える。


つまり、留学経験がある者はCQが高くなっている可能性があるのだ。


一般的に留学において、「認知・行動・感情」の3つの壁にぶち当たる。


【認知】環境の変化を正確に理解・把握できない壁

【行動】自分の行動を周りに合わせることができない壁

【感情】自分のやり方がうまくいかなくなり、やる気を失ってしまう壁


すべての壁にぶつかるとは限らないが、どれかはぶつかりやすい。

異文化間で現実離れした印象(サムライ、ニンジャなど)をお互いに持っており、自国のことを他国に紹介する機会も少ないため、双方で理解に苦しむ結果となってしまうのだ。

外国語を話せても態度や表情を併せて接しないと、相手からも信頼は得にくいし、「相手を必ず理解するんだ」という気持ちを持ち続けなければならない。

 

これらの経験は、多様性に適応するための経験であり、グローバルな展開を伴う企業、並びにダイバーシティ・マネジメントを実施している企業で活かせる強みになる。

 

また、相対的なことだが「自分を伝える力」も高いように思っている。

日本人は気持ちを汲み取る能力が高くなったが、諸外国と比べて相手に伝える力が乏しくなっており、携帯世代による言葉のメール代行がそれを加速させている。

今の世の中は、阿吽の呼吸で相手に伝えられるほど、価値観は少なくない。
鎖国以降、外国の価値観が注入され、多様化しているだけでなく、本来ある価値観も変遷している。

それ故、現代人は対応に遅れ、周りとの価値観を共有できないでいる。

少しの差の価値観でも「価値観が合わない」と都合のよいように拒絶し、受け入れることをしなくなっている。
自分の印象がマイナスにならないように、批判されないようにと無意識に多数派になることを選択している。

そんな中、自分を持っていて誰でも受け入れようとする態度の者は、それだけで強みになる。


今日はこれくらいかな。

ではまた。

TOP
Copyright(c) Katolec Co., Ltd. All rights reserved.