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上級編

(第一章)15年前の『前就職氷河期』から学び、『青い鳥症候群』=『自分に合う』だと気づくこと

Q:自分に合う仕事探しのポイントは?

 

 

『辛口就活評論家』こと、就活ご意見番の採用担当者エックスが投稿していく。


一般的にいわれているor認識されている「自分に合う」という考え方を破棄すること。

先ずは、そこから始まる。


「自分に合う」という言葉は「自分が主体」ではあるが「受け身」の表現である。
心理学的にも人間は言葉の意味に囚われ、自然とそう動いてしまう。


つまり、受け身で「自分に合う」かどうかで仕事探しをしてばかりでは非常に危険なのだ。


好評されている統計データには早期退職者の主な理由は「会社が合わない」「思っていた会社と違う」といわれている。
合う観点ばかりで企業探しを行っている末に待ち受けているのは「青い鳥症候群」である。
「もっと自分に合う会社があるはず」転職活動を繰り返していくのだ。

 

例えばこんな話もある。
結婚を4回した人を調査したデータに「何番目に結婚した妻が一番良かったですか?」と聞いたもので、その答えのほとんどが「1番目」と解答した。

Aの部分が気に入らない→Aを満たす人と結婚→今度はA以外のことが気になる。
気に入らないことは目につくが、満足していたことは目につかないため、最良の選択を誤ってしまう。
結果、マイナス思考のスパイラルに陥り、「ここも気になる。あれも気になる。」となっていくのである。
この心理と転職はほぼイコールであるといってよいだろう。


さらに実例を挙げると、
90年代半ばから約10年間あった就職氷河期。
当時の就職率は60%程度であり、2004年に至っては55%程度だったのだ。
今この世代の人は「自分に自信がない」という割合が他の世代よりも多く、転職を繰り返しているという。
そして、ミドルエイジクライシス(中高年の不安症)になりやすくなっているのが現状だ。

求人サイトが転職を促すように煽る現代。
転職が当たり前のように刷り込ませる。
しかし、キャリアアップできる転職は1割未満。
残りの9割はやる気と自信を失っていく。

それが前就職氷河期を経験した人の現状であり、10年後同じようなことになりかねない。
そう私は予測している。

ではどうしたら良いか?
それは第二章でお話していくこととする。

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