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上級編

ハインリッヒの法則とは?

さて、今回は「出来事」について考えてみよう。


先ずは『ハインリッヒの法則』から。

「1つの重大事故の背後には29の軽微な事故があり、その背景には300の異常が存在する」


このように事故にかかわらず、起こった出来事には必ず背景が存在している。


ここから少し深堀りをすると、出来事の下には表面化されていない「行動パターン」「仕組み」「意識・無意識」の前提があるのだ。

 

学生にも想像しやすい簡単な例を挙げると「販売店」が良いだろう。

 

出来事:接客クレームが発生

行動パターン:社員のアルバイトへの教え方が良くない

仕組み:古いマニュアルを自分で読んで覚えてもらう教育方法だった

意識・無意識:会社から配布されたマニュアルであれば問題ないという社員の思い込みがあった

 

これをシステム思考といい、物事を部分的ではなく、繋がりに注目し、全体最適を図る思考方法のことである。


クレームが発生するときのパターンは何か?
そのパターンの原因は何か?
パターンの原因となる大元の原因は何か?


というように深く大きな視点で物事を見ることにより、根本的な問題解決に至るのだ。

 

就活でも仕事でも何かしらの出来事は起こる。


しかし、それを放っておいても邪魔にしかならない。
やがて、うまく片づけないままでいるとある時どこかで角に小指をぶつけることになる。


片づけたつもりでも、片づけてない状態。


それじゃあ、軽微な事故29個を片づけたくらいなもの。

その後ろに隠れている異常を解決しなければならないのだ。


わかったかな?


まあ、私もさっき足を角にぶつけたわけだが。。。

それにも必ず何かの異常があるのだ。


目線を配る順番を間違えた、椅子の回転不足、デスクの配置が適切でない、パソコンのコードがからまっていた、最初の踏み出し方が小さかった、荷物がいつもより重かった、前日のゴルフ練習で筋肉痛(苦笑)・・・

さらにその原因を突き止めていけば、私が足をぶつけなくて済んだかもしれない。


今回は足をぶつけただけで良かったが、ノートパソコンを持って転んで破壊ということになったら、総務の人から大変なお叱りをありがた~く頂戴する事態になったかもしれないのだ。


それは是が非でも避けたい(笑)


諸君も何かが起こったら「システム思考」を思い出すように。


ではまたね。

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