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上級編

自分が掘った穴に相手を引き込むか、相手が掘った穴に引き込まれるか。~第一章~

Q:面接官に「得意なこと」と「不得意なこと」を聞かれたらどう答えるべきですか?

 

 

先ず考えるべきことは、何故面接官はその質問をしたのかだ。


おそらく大半の面接官は「学生の中身を掘り下げていくためのきっかけ」にしか考えていないだろう。
(※面接官側も掘り下げやすい質問であり、とても使用しやすい)


つまり、「この辺りを掘れば、何か出るかなぁ~」とある程度の目測をつけて穴を掘るのである。

深い穴を掘りたいけど、深い意味はない。

質問の意図としてはその程度の場合がほとんどだ。

 


じゃあ、ここからどう答えていくかを考えよう。

と思ったが、その前に知っておいてほしいことがある。


似た質問で「あなたの強みと弱みを教えてください」というものがある。

決してこれと混同してはならない。


得意なことは「自分が思っている自信があること」であり、不得意なことは「自分が思っている自信がないこと」である。

強みは「自分または他人が思っている優位性」であり、弱みは「自分または他人が思っている劣位性」である。

 

つまり、得意なことは自分の中で相対的に決定づけることができるが、強みは相手が優位性を感じてくれなければ強みではなく、相手にとっては弱みにすらなりえるのだ。

 

表現を変えると、


得意・不得意は表裏一体になることはほとんどなく、強み・弱みは相手次第で表裏一体となることがある。


例えば、突き進むこと。


A:突き進むことが得意。
B:突き進むことが不得意。

この場合だと、AとBを同時に満たすことはありえない。


C:突き進むことが強み。
D:突き進むことが弱み。

この場合だと、CとDを同時に満たすことがありえる。
相手にとって「突き進んでくれる方」が戦いにくい場合と「じっとしてくれている方」が戦いにくい場合があり、強みも弱みも相手次第で変化する。

 

 

さて、ここまで理解できたら、次のステップ。

 

よくある就活テクニックは「弱みを言う場合は、強みにもなりえるようなものにしましょう」というもの。

 

古いよね。

面接官もそれくらい知っているし。


無理に弱点でもないことを、さも弱点のように言って「結局はそれ強みじゃん・・・、そんなの別に聞いてないし」のお決まりパターン。
強みと弱みを聞くことは、面接官にとって無意味になることさえあるのだ。

 

というわけで、得意と強みを混同せずに使い分けるように!!

 

 


そして、いよいよ本題の「得意、不得意をどう答えるべきか」だ。
「話がなげぇ~よ」と思った君、
それは正論だ(笑)
は、置いといて。

 

得意・不得意のどちらにも共通している良い回答ポイントは「曖昧性を排除していること」である。


「得意なことは何ですか?」の問いに「●●です」と答えるだろう。
すると面接官は「具体的に」と追い打ちをかけるだろう。


例えば、

面「得意なことは何ですか?」

学「リーダーシップをとることです」

面「具体的に」

学「ゼミにおいて、ゼミ長としてメンバーの間の問題を解決し、~~」

面「そうですか、わかりました(薄っぺらい回答だなぁ~or特徴がねぇなぁ~)」

 

面接は時間が有限であり、その中で効果的にアピールしなければならない。
無駄な回答など時間の無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄。(このユーモアがわかる人、あなたは少しマニアックです)

 

曖昧性を排除するということは、回答という槍の矛先を尖らせて、面接官の心に突き刺すことである。

第二章に続く・・・

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