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上級編

自分が掘った穴に相手を引き込むか、相手が掘った穴に引き込まれるか。~第二章~

つまり、


面「得意なことは何ですか?」

学「リーダーシップで求められる素養の一つ、目標に向かって全員が足並みを揃えるためのスキーム作りが得意です」

面「(何だこの学生は!?気になるぞぉぉ!)具体的に」

学「ゼミは集まった当初から人間関係が良くなく、先輩たちが良くしようと話し合っても誰も言うことを聞きませんでした。そこで私は直接的な方法ではなく、間接的な方法として制度とゼミでの決まりごとの改正を教授にお願いし、私が提案したことを内緒で作り直してもらいました。その結果~~」

面「そうだね。リーダーシップというものは様々な形があり、ときには間接的にまとめる手段をとることも重要だね」

学「すみません。もう一つあるのですが、良いですか?」

面「どうぞ」

学「ゼミでは間接的な方法をとったのですが、実はアルバイトでは直接的な方法でうまくいった例もあります。具体的には~~」

面「(こやつ、やりおるな。表でも裏でも活躍できる素質があるぞぉぉ!)素晴らしい経験を積んだんですね。ありがとうございます。」

 

こういうことだ。

 

ざっくりとした回答は、相手には響かないもの。

得意なことがなかなか見つけられないときも「この分野のこの作業のこの部分」が得意というように範囲を狭めることで槍を尖らせることができ、そこから派生して考えて得意なことを話すと非常に効果的。
小さくなった分、話がいくらでも広がるのだ。

 

そして、不得意はメタ認知が出来ているかを確認し、それに対しての改善アクションをとっているかを見ている。
※メタ認知とは幽体離脱した自分が自分を観察しているようなもんです。


こちらも曖昧性を排除した具体的な回答がベスト。

理由は、改善のアクションを明確にすることができ、話の説得性が増すため。

 

例えば、


面「不得意なことは何ですか?」

学「勉強っす」

面「具体的にお願いします」

学「経済学が苦手です」

面「そうですか。ありがとうございました。」


よりも

面「不得意なことは何ですか?」

学「大学で履修し、単位がギリギリだったマクロ経済学です。」

面「どうしてですか?」

学「経営学のような身近に感じられる科目はワクワクしたのですが、経済学、とくにマクロ経済学のように視点が広すぎると、それに比例するように私の興味も薄れてしまったことが原因です」

面「克服しようと思わなかったのですか?」

学「もちろん、リカバリーしようと挑戦しました。例えば、一番前の席を確保し、授業の最後に必ず教授に質問するようにし、書店でも初心者向けの参考書を購入して読みました。しかし、時すでに遅しで、試験までに上昇気流に乗せることができませんでした。成績はふるわなかったですが、経済学の視点の良さに気づくことができました。それは~~」

面「(ちゃんと現状を打破しようとする行動をしてるじゃん。良い心構えだ)わかりました。ありがとうございます。」

 


具体的に言えば言うほど、何をどうすれば改善できるのかがわかり、それを面接官に良い印象で伝えることができる。
※ちなみに改善アクションは最低2つ以上用意すること。面接官は「他に何かしましたか」と聞くことがあるため。

 


得意なことをいくつかの要素に分解し、その中で自分がピカイチなものを見つけること。


要素を分解していけば、それは別分野で応用発展できるものでもあるからだ。
※例:「ピアノが得意」を分解。その中で「器用さ」がピカイチだったら、事務処理などでパソコンを見ながら書類も同時に素早くチェックできることをアピールするなどができる。


ビジネスでも応用可能な得意なことにまで、掘り下げてしまえば良いのだ。

もちろん根拠もそれなりにないと駄目なわけで、客観性と実績を付け足す必要がある。

 

 

以上を、すん~~~ごく、簡単にまとめると、


先手必勝で具体的なことをくりだし、面接官の粗探しをさせる余地をなくし、自分のペースにもっていくこと。


先に穴を掘っておけば、面接官は話の脈絡上、その穴に従って掘り進めるしかないのだ。


結局は、自然に自分の行きたい道に誘導させたもん勝ちなんだな、これが。


ただ、嘘はあかんよ(笑)


ではまたね。

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