CALTURE & CSR

企業文化と社会的責任

企業行動憲章

当社は、「環境、社会、企業統治」の3つの側面で、良き企業市民としての責任を果たしたいと考え、全社が一丸となって取り組んでいます。

企業行動憲章

カトーレックのCSR

CSRとは企業の社会的責任(Corporate Social Responsibility)のことであり、企業は利益を追求することだけではなく、社会へ与える影響に対しても責任を持ち、その企業を取り巻くステークホルダーからの要請に積極的に対応することを求める概念を意味しています。
当社は法令遵守に留まらず、環境(E)・社会(S)・企業統治(G)における『サステナビリティ』に貢献し、事業を通じて持続可能な社会の実現を目指します。

環境方針

私たちは、環境と経済が調和した持続可能な社会の実現に寄与するため、環境関連法令の遵守、温室効果ガス削減対策や資源の有効利用により環境負荷低減に努めます。

<グリーン経営のため各種認証を取得>

環境マネジメントの国際規格「ISO14001」を各拠点で取得。
地球温暖化対策のひとつとして「グリーン経営」認証等も取得しています。

[認定取得事業所]

首都圏支店、筑波支店、下館営業所、宇都宮支店、埼玉営業所、中部支店、大阪支店、坂出支店、豊浜支店、徳島支店、ウエスト東予営業所

[グリーン経営認証制度とは]

交通エコロジー・モビリティ財団が認証機関となり、グリーン経営推進マニュアルに基づいて一定レベル以上の環境保全の取り組みを行っている事業者に対して、審査の上認証・登録を行うものです。

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品質方針

私たちは、お客様の期待に応える高品質の製品やサービスを提供するため、業務プロセスとシステムを継続的に改善します。

<交通安全への取り組み>

安全性向上と法令順守にも努めています。各拠点が社団法人全日本トラック協会の「安全性優良事業所」に認定されています。

[認定取得事業所]

仙台北営業所、新潟営業所、富山営業所、美術輸送支店、首都圏支店(千葉営業所、市川営業所)、筑波支店、下館営業所、宇都宮支店、埼玉営業所、静岡営業所、中部支店、大阪支店、西神営業所、小野営業所、岡山支店、津山営業所、広島営業所、高松支店、坂出支店、豊浜支店、松山支店、川内営業所、西予営業所、高知営業所、徳島支店、石井営業所、ウエスト東予営業所

[貨物自動車運送事業安全性評価事業とは]

全国貨物自動車運送適正化事業実施機関である社団法人全日本トラック協会が、より安全性の高いトラック運送事業者を荷主企業や一般消費者が選び易くするとともに、事業者全体の安全性向上に対する意識を高めるため、事業者の安全性を評価し、認定する制度です。

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<品質管理のため国際規格を取得>

品質マネジメントの国際規格「ISO9001」、「IATF16949」を各拠点で取得しています。

調達方針

1 公平公正な取引

全ての企業に公平な機会を提供し、品質、納期、コストなどを公正に評価し、相互信頼に基づいた調達活動を行います。

2 法令遵守

国際的な原則を尊重し、事業活動を行う国や地域の法律、その他社会規範を遵守し、正当な取引を行います。

3 環境保護

環境保全と環境負荷低減につながるグリーン調達活動に努めます。

4 CSR調達の推進

持続可能な社会の実現に向けて、取引先企業と協力してCSR活動の推進に努めます。

BCP方針

カトーレック・グループは、以下のポリシーに従い、緊急事態発生時においても事業を継続し、サービスの安定的供給に努めます。

1 人命尊重

従業員とその家族、関係者の人命と安全確保を最優先とする。

2 社会的責任の遂行

周辺地域の安全確保と復興に協力し、社会インフラを担う事業の継続により社会責任を果たす。

3 早期復旧

グループや関係各社との連携により、事業活動の早急な再開及び正常化を目指す。

 

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