歩みを知る

カトーレックの歩み

挑み続けた歴史

当社は1877年に、海運業をスタートさせ、1961年、モータリゼーションと道路網整備が進む時流を捉え、陸上貨物輸送事業を開始。そして1980年には電子部品の組立・製造を開始。「つくる」と「はこぶ」の結合によって、顧客ニーズをタイムリーに捉え、迅速で的確な供給体勢を支援する革新的なビジネスモデルを確立。今後ともさらにその先を見据えたソリューションの提案と実践に挑み続ける。

海運業として創業

1877年(明治10年)

香川県高松市で加藤弥太郎が廻漕業を創業

1928年(昭和 3年)

「株式会社加藤海運商会」に改組

1937年(昭和12年)

「加藤海運株式会社」に改称

1949年(昭和24年)

旅客部門が分離して「加藤汽船株式会社」となる

海運業

陸運業に参入

1961年(昭和36年)

加藤汽船株式会社が一般路線貨物自動車
運送業の免許を取得
(現・カトーレックの創業)

1967年(昭和42年)

加藤汽船株式会社から陸運部が独立、
「加藤陸運株式会社」を設立
(現・カトーレックの設立)

カトーレックトラック
四国村

1976年(昭和51年)

「財団法人四国民家博物館」(通称:四国村)を設立、高松市屋島で民家博物館を開村

陸運業

エレクトロニクス事業へ参入

1980年(昭和55年)

大手電機メーカーの協力会社として
電子部品の組立・製造を開始

1980年(昭和55年)

美術輸送支店を開設
美術品の保管・梱包・輸送・展示などを一貫して手掛ける

電子部品の製造
美術品の保管・梱包・輸送・展示などを一貫して手掛ける

1988年(昭和63年)

「財団法人四国民家博物館」が日本建築学会賞を受賞
国指定重要文化財家屋、国指定重要有形文化財を展示

1992年(平成4年)

「加藤陸運株式会社」から
「カトーレック株式会社」に社名変更

1993年(平成5年)

東京本社ビル竣工、同ビル内に美術品専用倉庫が完成

東京本社ビル竣工
美術品専用倉庫
エレクトロニクス事業

グローバル展開へ

1993年(平成5年)

エレクトロニクス事業で初の海外工場である
「カトーレックインドネシア」設立

1994年(平成6年)

財団法人四国民家博物館の運営に関して、
メセナ大賞「地域賞」を受賞

2003年(平成15年)

本社を東京都江東区に移転

2008年(平成20年)

NPS研究会(トヨタ生産方式を学ぶ異業種の会)に入会

2009年(平成21年)

新コーポレートスローガン「明日をつくる。未来へはこぶ。」 「ロジトロニクス」を商標登録

2011年(平成23年)

ロジスティクス事業で初の海外拠点である
「カトーレックエンジニアリングタイランド」設立

2016年(平成28年)

H3ロケット用基板受注

2022年(令和4年)

財団法人四国民家博物館 リニューアルオープン、「おやねさん」竣工

グローバル展開へ

logitronics

モノを「つくる」と、モノを「はこぶ」を融合した
新たな価値で企業の「課題」を解決するロジトロニクス。
お客様の「サプライチェーン」をトータルにサポート。

つくる。はこぶ。
その先へ挑む。

LINE ENTRY LINE エントリー